水谷隼、卓球界レジェンド3人で食事会を振り返り「5時間のうち4時間半しゃべってたのは…」
東京五輪混合ダブルス金メダリストの水谷隼氏(35)が、5日放送のTBSラジオ「水谷隼の投資&ヘルスケア」で、卓球界のレジェンド3人との食事会について語りました。この食事会には、12年ロンドン五輪女子団体銀メダリストの平野早矢香さん(38)と、五輪3大会連続メダリストの石川佳純さん(30)も参加。水谷氏が自身のインスタグラムに3ショットを投稿し、その際のエピソードをファンにシェアしていたことでも話題となりました。
5時間の食事会で熱く語り合った3人
水谷氏は番組で、食事会の内容について「5時間ぐらいいろいろ話して、最初はプライベートの話とか近況報告をするのかと思ったけど、結局、卓球の話と仕事の話で5時間があっという間に過ぎました」と振り返りました。卓球界の現状やオリンピックの話題、最近の選手事情など、熱い思いを語り合う時間となったようです。
特に、平野早矢香さんについて「試合中は“鬼の平野”と言われていたけど、プライベートではよくしゃべる。話が止まらない」と語り、笑いを誘いました。水谷氏は「5時間のうち4時間半ぐらいは平野さんがしゃべっていたかな」と冗談交じりに言い、食事会での盛り上がりを伝えました。
初の3人での食事会
平野早矢香さんも6日に自身のインスタグラムで、この食事会の写真を公開し、「実は3人でご飯に行くのは初めて」と明かしました。卓球界で名を馳せた3人が初めて一堂に会し、オリンピックや卓球に対する熱い思いを語り合う姿は、ファンにとっても貴重な瞬間だったに違いありません。
卓球界のレジェンドたちが語る「熱い思い」
水谷隼氏、平野早矢香さん、石川佳純さんの3人は、いずれも卓球界で数々の栄光を手にしたレジェンドであり、今後も卓球界に対する情熱を新たな形で表現していくことでしょう。今回の食事会では、現役引退後も卓球界への愛情が深いことが改めて感じられ、今後の活動にますます注目が集まりそうです。
水谷氏は、このような食事会を通じて、同じ経験を共有した仲間たちとの絆を再確認したのではないでしょうか。