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三井ゴールデン・グラブ賞」発表!巨人4人、ソフトバンクは最多5人

今年の「三井ゴールデン・グラブ賞」発表!巨人から4人受賞、ソフトバンクは最多5人

 

11月12日、野球界で最も権威ある守備の賞「第53回三井ゴールデン・グラブ賞」の受賞者が発表されました。今年は昨年、ゼロだった巨人から4人が選ばれ、注目を集めています。一方、パ・リーグではソフトバンクが最多の5人を輩出し、その守備力の高さを改めて証明しました。

 

巨人から4人が受賞、昨年のリベンジ

 

セ・リーグでは、今季セ・リーグ優勝を果たした読売ジャイアンツから4人の選手がゴールデン・グラブ賞を受賞しました。特に注目は、昨年ゼロだった巨人の受賞者が大幅に増えたことです。

• 投手部門:菅野智之(巨人)

4年ぶりとなる5回目の受賞。巨人のエースとしての安定した投球が評価されました。

一塁手部門:岡本和真(巨人)

初受賞。昨年まで三塁手としても受賞経験があり、今年は守備力の向上が光りました。

二塁手部門:吉川尚輝(巨人)

初受賞。守備範囲の広さやセカンドでの安定感が評価され、チームの勝利に大きく貢献しました。

三塁手部門:坂本勇人(巨人)

初めて三塁手として受賞。長年遊撃手として活躍していたが、今季から三塁手に挑戦し、その守備力が光りました。

 

さらに、広島の矢野雅哉(遊撃手)、中日の岡林勇希(外野手)、阪神の近本光司(外野手)などが新たに受賞者として登場し、セ・リーグの守備力のレベルの高さが改めて証明されました。

 

ソフトバンクパ・リーグ最多5人が受賞

 

パ・リーグでは、今季も強さを見せつけた福岡ソフトバンクホークスが両リーグ最多となる5人が選出されました。守備に定評のある選手が多く、チームの強さを支えた守備力が光りました。

• 投手部門:モイネロ(ソフトバンク

初受賞。外国人選手として、安定した守備力が評価されました。

• 捕手部門:甲斐拓也(ソフトバンク

2年ぶり7回目の受賞。鉄壁の守備力と強肩が相変わらず高評価を受けています。

一塁手部門:山川穂高ソフトバンク

初受賞。打撃だけでなく、守備にも定評があり、今季の活躍が評価されました。

三塁手部門:栗原陵矢(ソフトバンク

初受賞。守備の安定感があり、攻守にわたる活躍が光りました。

• 外野手部門:周東佑京(ソフトバンク

初受賞。抜群の守備力と俊足を持つ周東は、外野の守備で活躍しました。

 

さらに、西武の源田壮亮(遊撃手)は7年連続7回目の受賞を果たし、その守備力が依然として素晴らしいことを証明しました。

 

受賞者なしのチーム

 

残念ながら、セ・リーグではヤクルト、パ・リーグではロッテとオリックスが今年は受賞者なしという結果となりました。特にロッテとオリックスは、攻撃面での強さが際立ったシーズンでしたが、守備部門では他チームに一歩譲る結果となったようです。

 

まとめ

 

今年の「三井ゴールデン・グラブ賞」は、巨人が4人、ソフトバンクが5人と、各チームの守備力が大きな注目を集めました。守備の名手たちが揃い、今後のリーグ戦にも大きな影響を与えるであろうその活躍に、来季への期待も高まります。

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元巨人・定岡正二67歳、しゃべくり007に出演

元巨人・定岡正二が67歳で久々テレビ出演!「おじいちゃんになった?」でも変わらぬ魅力で視聴者を魅了

 

プロ野球選手で現在はタレントや野球解説者としても活躍する定岡正二(67)が、11月11日に放送された日本テレビ系『しゃべくり007』にゲスト出演し、久々のテレビ登場で大きな話題を呼びました。その“激変”した姿と変わらぬトーク力が視聴者の心をつかみ、ネット上で大きな反響を呼んでいます。

 

白髪に無精ひげ…「おじいちゃんになった?」という反応も

 

定岡正二といえば、現役時代の甘いマスクと快速球で全国的に人気を誇り、特に1974年のドラフト1位で巨人に入団した後は、アイドル的人気を集めた存在でした。しかし、今回テレビに登場した定岡は、白髪に無精ひげをたたえた姿で、かつての面影とは少し異なり、年齢を感じさせる外見に変わっていました。そのため、ネットでは「もうおじいちゃんだな…笑」「定岡もおじいちゃんになったなー」「定岡も歳取ったなぁ」など、驚きの声が相次ぎました。

 

それでも、そんな定岡の“激変”を感じさせないほど、番組内ではかつてのトーク力やサービス精神が健在でした。

 

変わらぬトークで視聴者を魅了

 

定岡正二と言えば、バラエティ番組で見せるユニークなトークと独特のキャラクターが大人気でした。今回は、同じく元巨人軍の長嶋一茂宮本和知氏と共に出演し、番組内で久々にそのギャグセンスを披露。特に、ネプチューン堀内健から贈られたギャグを披露したシーンでは、視聴者から「定岡はとんねるずの番組に出てたころとかわらずおもしろいなぁ」「定岡さん久しぶり!歳とったけどしゃべりは変わらない」といった声が寄せられました。

 

定岡がかつて出演していた『とんねるずの生でダラダラいかせて!!』などで見せた、無邪気でサービス精神旺盛な姿は、今回の出演でも全く色あせておらず、視聴者にとっては懐かしく、また新鮮に感じられたようです。

 

現役時代の活躍とその後の転身

 

定岡は、鹿児島実業高のエースとして甲子園に2度出場し、そこで見せた甘いマスクと速球で全国的な注目を浴びました。1974年のドラフト1位で読売ジャイアンツに入団。その後、巨人の主戦投手として活躍し、通算51勝42敗、防御率3.83という成績を残しました。1985年に現役を引退後は、タレントとして転身し、特に『とんねるずの生でダラダラいかせて!!』などのバラエティ番組で大ブレイクしました。

 

まとめ

 

久々のテレビ出演で、67歳となった現在の姿が話題となった定岡正二。しかし、その魅力は外見にとどまらず、変わらぬトーク力やサービス精神に多くの視聴者が再び引き込まれました。年齢を感じさせないその元気な姿と、懐かしいギャグに、ファンは「おじいちゃんになった」と感じつつも、依然として彼の“面白さ”に魅了されていたことが伺えます。

 

今後も定岡の活躍に注目が集まることは間違いないでしょう。

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走らないバスケ和歌山南陵高校 激レアさんを探せ

部員たった6人のバスケ部が全国大会出場の快挙! “走らないバスケ”で奇跡を起こす

 

11月11日(月)放送の『激レアさんを連れてきた。』は、渡邉美穂田中直樹(ココリコ)をゲストに迎え、「強豪バスケ部だったのに高校が潰れかけて部員がたったの6人に激減 その逆境に打ち勝ち全国大会に出場した監督と生徒」を紹介する。

和歌山県にある和歌山南陵高校のバスケ部が、全国大会出場という快挙を達成しました。特筆すべきは、その部員数の少なさ。なんと、部員は6人、監督が1人という、極端に人数が少ない状況の中で成し遂げた奇跡です。そんな限られたリソースの中で、彼らがどのようにして強敵に立ち向かい、勝ち上がっていったのか。その鍵となったのが、監督ワナカさんが考案した“走らないバスケ”という新戦術です。

 

存亡の危機に立たされた和歌山南陵高校

 

和歌山南陵高校は2016年に創立された、まだ若い学校です。校内の生徒数は非常に少なく、全校生徒はたったの18人。そんな中で、バスケ部は最初から注目されていました。ワナカ監督が2018年に就任し、全国から選手をスカウトし、海外から留学生も迎え入れるなどして、バスケ部は急成長。わずか2年で全国大会出場を果たすまでに成長しました。

 

しかし、その後、学校が予期せぬ困難に直面します。経営状態が悪化し、創立6年目にして経営危機に陥ったのです。教師たちの給料も未払いとなり、ストライキが起こり、次々と生徒が退学していくという事態が発生。バスケ部も例外ではなく、部員は14人からたった6人に減少しました。これによって、バスケ部は強豪校という看板を背負いながらも、日々困難に立ち向かうことになったのです。

 

少人数で迎えた逆境を乗り越えた戦術「走らないバスケ」

 

部員6人という状況は、練習や試合を行う上で大きな制約となりました。人数が少ないため、疲労の蓄積も早く、戦力的にも不安が残ります。しかし、そんな困難を乗り越えるために、ワナカ監督はある革新的な戦術を考案します。それが「走らないバスケ」でした。

 

この戦術の核心は、無駄な走りを減らし、効率的な攻撃と守備に集中すること。試合中にすぐに動き回るのではなく、ボールの持ち方やポジショニングを重視し、相手の隙をついて戦うというものです。バスケの常識では「走ることが重要」とされていますが、この新しい戦術は、少人数であっても十分に勝負できる可能性を秘めていたのです。

 

少ない人数で戦った全国大会への道

 

「走らないバスケ」が功を奏し、和歌山南陵高校は少人数ながらも次々と強敵を倒し、全国大会への出場を果たします。部員たちは、限られた人数の中で協力し合い、練習を積み重ね、精神的にも強くなっていきました。特に、キャプテンのニノミヤくんやメンタルケア担当のフジヤマくんは、部員たちを励まし、支え合うことで、チームを団結させました。

 

そして、ついに迎えた全国大会。その舞台でも、「走らないバスケ」は多くの注目を集め、強豪校を相手に善戦を繰り広げました。奇跡的な結果を生んだこの戦術は、少ない人数でも戦える可能性があることを証明し、部員たちにとって忘れられない経験となったことでしょう。

 

終わりに

 

和歌山南陵高校のバスケ部が成し遂げた快挙は、ただのスポーツの勝利にとどまらず、逆境を乗り越える力の象徴とも言えるものです。部員たった6人、監督1人という厳しい状況から始まったこの物語は、どんなに困難な状況でも諦めずに挑戦を続けることで、必ず道が開けるということを教えてくれます。

 

「走らないバスケ」は、単なる戦術にとどまらず、彼らの精神力やチームワーク、そして何よりも「不可能を可能にする力」の象徴とも言えるでしょう。全国大会出場という奇跡的な成果を上げた和歌山南陵高校のバスケ部に、今後ますます注目が集まることでしょう。

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月曜から夜ふかし、「夜ふかし的ハロウィーン仮装大賞2024」、、、

「夜ふかし的ハロウィーン仮装大賞2024」村上信五マツコ・デラックスが選んだ意外なNo.1とは?

 

2024年11月11日(月)放送の日本テレビ系「月曜から夜ふかし」では、毎年恒例のハロウィーン特集「夜ふかし的ハロウィーン仮装大賞2024」がオンエアされます。今回も、全国各地で行われた個性的な仮装イベントの中から特にユニークなものをピックアップし、村上信五マツコ・デラックスが意外なNo.1を選びます。

 

今年の注目仮装は?

 

「夜ふかし的ハロウィーン仮装大賞」では、王道のセーラー服に扮したアニメキャラのおじさま方から、非常にマイナーでニッチな建物や、昔の公民館で見かけたアイテムに扮した人々まで、実に多彩な仮装が登場します。仮装にボーナスをすべてつぎ込んだ渾身の衣装や、企業の社員が交流の一環として仮装を楽しんでいるシーン、さらにはシニア層が集まるスナックでの仮装まで、多様なイベントが紹介されます。中でも毎年注目を浴びる「地味ハロウィン」では、独特の世界観で仮装を楽しむ人々の姿が披露され、その個性豊かな仮装に目を見張ること間違いなしです。

 

村上&マツコが選ぶ意外なNo.1とは?

 

村上信五マツコ・デラックスのコンビがどんな仮装をNo.1に選ぶのか、注目が集まります。王道の仮装も多く登場しますが、今年は予想外の仮装がトップに立つ可能性もあるとのこと。毎年、彼らが選ぶNo.1にはユーモアや意外性があるため、視聴者も予想を超える仮装に驚くこと必至です。

 

ビルの外窓を掃除のお仕事をされてた方みたいですね?あれって、仮装!?

その他のコーナーも盛りだくさん

 

番組の他のコーナーも充実しています。「街行く人の未解決案件を解決してみた件」では、街の人々の悩みを夜ふかし流に解決。足の小指の爪が気になる人。

垂直に伸びる足の爪

そうこうこうわんしょう(爪甲鉤弯症)

を治したい。爪の病気のようです。

 

 

マッチングアプリで成功したい72歳の女性の悩みが登場し、共演者たちがその解決に挑みます。

あまりに、可愛く出来たので、マッチングアプリの写真にアップロードは断念したようですね。遺影に使うとか?

 

また、「夜ふかし的自由研究」では、トラックドライバーが避けたい道や、シニアの方々が経験したことのないことを調査。

 

さらに、大谷翔平選手を「知らない」と言い切る超レアな人物が登場し、その人物が興味を持っている意外なものが明かされます。

 

放送では、一人いましたね。

 

今年の「月曜から夜ふかし」も、笑いと驚き満載の内容でお届け。ぜひお楽しみに!

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MONKEY MAJIKのメイナード&TAX宮城県で養蜂家

MONKEY MAJIKのメンバー、異例の転身!宮城県で養蜂家として活動中

 

人気ロックバンド「MONKEY MAJIK」のメンバー、メイナード・プラント(49)とTAX(49)が、11月11日放送の「有吉ゼミSP」に出演し、現在の異例の活動について明かしました。デビューから18年、数多くのヒット曲を生み出し、今も全国ツアーを行う人気バンドの一員として知られる彼らですが、最近では音楽活動の傍ら、宮城県富谷市で養蜂家としても活躍しているのです。

 

養蜂家としての新たな挑戦

 

メイナードとTAXが養蜂を始めたきっかけは、メイナードの叔父が養蜂家だったこと。山に囲まれた約5000平方メートルの土地で、管理する巣箱はなんと30箱、蜂の数は約120万匹にものぼります。この規模で養蜂を行っている二人は、特にこだわりを持って作られた「非加熱生はちみつ」に力を入れており、市販の加熱されたはちみつと違い、ビタミンや酵素などの栄養価がそのまま残る点が特徴です。メイナードは、この希少価値の高いはちみつを作る過程を楽しんでいると語り、「つらいこともあるけれど、蜂たちも可愛い」と笑顔を見せました。

 

ミュージシャンと養蜂家、二刀流の活動

 

音楽と養蜂、二つの異なる分野で活動しているメイナードとTAX。特にTAXは「蜂が大好き」と語り、今後は蜂をテーマにした楽曲を作っていきたいと意気込みを語りました。このユニークな二刀流の活動に、スタジオの共演者たちも驚きと興奮を隠せませんでした。

 

地元・宮城への愛

 

宮城県富谷市での生活は、音楽活動とはまた違った魅力を提供しているようで、メイナードとTAXはこの土地に根ざした新たな生活を楽しんでいる様子です。養蜂という新しい挑戦が、彼らの音楽活動にも良い影響を与えているのかもしれません。

 

MONKEY MAJIKのメンバーとしての活動だけでなく、養蜂家としても注目を集めるメイナードとTAX。今後、彼らがどのように音楽と養蜂を融合させていくのか、ますます楽しみですね。

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有吉ゼミ 元バレー男子日本代表・中垣内祐一、米農家に転身

元バレー男子日本代表・中垣内祐一、米農家に転身した現在の生活を公開

 

元バレーボール男子日本代表で、2021年の東京五輪では代表監督を務めた中垣内祐一氏(57)が、11月11日放送の「有吉ゼミSP」に出演し、現在の生活と米農家としての挑戦について明かしました。2年前に福井県に移住し、農業の世界に飛び込んだ中垣内氏のリアルな生活が、視聴者を驚かせました。

 

農業への転身と現状

 

中垣内氏が管理する田んぼは、なんと35ヘクタール。これは、バレーコートに換算するとおよそ2200面分に相当します。広大な土地を使い、本格的な米作りを行う彼の姿に密着したスタッフは、その規模に圧倒されるとともに、農業のハイテク技術にも驚きます。中垣内氏は、農業用ドローンを使用して稲に肥料を撒く作業を行っており、そのドローンの免許取得費用や購入費用が高額であることを告白。免許代が30万円、ドローン本体とその周辺機器を合わせると、総額300万円以上がかかったことを明かしました。

 

生活の現実と農業の難しさ

 

「米が高いから儲かるでしょ?」という周囲の声に対して、中垣内氏は「儲かるわけじゃない」と現実的な回答をしています。確かに、米の価格が高騰している年もありますが、利益が出ても、その収益は新たな機械や経費の支払いに消えていくことが多いとのこと。中垣内氏自身も「利益は出るけど、それが自分の飲み代になるかと言われたら、とんでもない話」と、農業の厳しい現実に直面していることを吐露しています。

 

農業は見た目以上に多くのコストがかかり、機械の購入や修理、さらに天候や害虫などの影響を受けるため、一筋縄ではいかない厳しい世界です。中垣内氏はその中で、収益を上げつつも生活の基盤を安定させるために日々奮闘していることが伺えます。

 

中垣内氏の新たな挑戦

 

元バレー日本代表としての栄光を持ちながらも、農業に転身し、福井で新たな挑戦を始めた中垣内祐一氏。農業という大きな変化を迎えた今、彼がどのようにこの新しい道を切り開いていくのか、今後の活動にも注目が集まります。

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175RのSHOGO、セブ島移住うどん店経営、有吉ゼミ

175RSHOGOセブ島移住と成功の秘訣!うどん店経営の裏側とは?

 

ロックバンド「175R」のボーカル・SHOGOが、11月11日に放送された日本テレビ系「有吉ゼミSP」に出演し、フィリピン・セブ島での生活とその挑戦について語りました。SHOGOは6年前からセブ島に移住し、子供の教育を最優先にした生活を送っているとのことですが、移住先で予期せぬ事業を立ち上げることとなったのです。

 

移住の理由は「子供の教育」

 

SHOGOセブ島に移住した主な理由は「子供の教育」。日本の都市部では感じにくい、海外での多様な価値観や経験を子供に提供するため、フィリピンという異文化の中で新たな学びを得る環境を選んだとのことです。教育に対するSHOGOの真摯な姿勢が伺えます。

 

セブ島初のうどん店をオープン!

 

移住から数年後、SHOGOは予期せぬ事業に乗り出します。それが、セブ島で初めての日本風うどん店の開店です。昨年4月にオープンしたこの店は、地元でも話題となり、うどんの味には自信を持っていると語ります。お笑いタレント・とにかく明るい安村が訪れた際には「日本のうどんよりおいしい」と絶賛されたそうで、SHOGOにとって大きな励みとなったようです。

 

うどん店の経営は「ギリ黒」

 

実際にうどん店を経営しているSHOGOに、番組スタッフが「儲かっているんですか?」と質問。SHOGOは「ギリ黒かな…黒は黒だけど安心できない黒字」と笑いながら答え、経営の難しさを正直に打ち明けました。それでも、彼はうどん店をただの商売としてではなく、セブ島の日本文化を広める一環として運営していることを明かし、商業的な成功だけではない価値を見出しています。

 

セブ島初の日本人街も開設!

 

さらに驚くべきは、SHOGOが「セブ島を盛り上げたい一心で」セブ島初の日本人街を作ったことです。この取り組みによって、セブ島内の日本人コミュニティが活性化し、現地に住む日本人たちの交流の場が提供されています。スタジオでその話を聞いた共演者たちは、SHOGOの行動力に驚きと感嘆の声を上げました。

 

セブ島での新たな挑戦

 

SHOGOセブ島で行っている事業や取り組みは、単なるビジネスにとどまらず、地域社会に貢献しようという強い意志が感じられます。音楽活動にとどまらず、異国の地で新たな挑戦を続けるSHOGOの姿勢に、多くの人々がインスパイアされることでしょう。今後、セブ島がどのように発展し、SHOGOがどんな新たなプロジェクトを展開していくのか、ますます目が離せません。

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吉田類の酒場放浪記 新秋津「うなぎ いしい」

吉田類の酒場放浪記 2024年11月11日放送:新秋津「うなぎ いしい」

 

2024年11月11日の放送では、吉田類さんが新秋津にある「うなぎ いしい」を訪れました。新秋津駅から徒歩約20分、住宅街の中にひっそりと佇むこの店。鰻と天ぷらの文字が掲げられた看板を見て、最初は「酒場なのか料理屋なのか?」と少し不安そうに入店した吉田さん。しかし、その不安を払拭するように、店内の家庭的で温かい雰囲気にすぐに馴染んでいきます。

 

店主が手掛ける鰻はもちろん、天ぷらや焼き鳥など、酒の肴にぴったりなメニューが豊富です。吉田さんもまずは焼き鳥からスタート。焼き鳥を楽しみながら、さらに焼きたての鰻の肝焼きも一緒にオーダー。お値段もリーズナブルで、まさに庶民的な酒場の魅力を感じさせます。

 

途中、店内で出前が入るハプニングがありつつも、居心地の良さと家庭的な雰囲気に癒やされる吉田さん。ご常連たちが、日々のつまみにうなぎを楽しんでいる様子も微笑ましく、酒場というよりは、地域の人々に愛されるアットホームな料理屋という印象を受けます。

 

店舗情報

 

• 住所:東京都東村山市青葉町3-13-65

• 電話:042-395-2893

• 営業時間:午後5時~午後10時(持ち帰りは12時~14時)

• 定休日:月曜日

 

立ち寄りスポット:志村果樹園

 

放送中に紹介されたもう一つのスポットは「志村果樹園」。代々さつまいも農家として生計を立ててきた志村さん一家が、果樹園に転換し、現在はブドウや梨、柿、キウイなどを栽培しています。秋には旬の果物を求めて、多くの人々が訪れるこの果樹園は、地元住民にとって大切な存在です。

• 住所:東京都東村山市久米川町1-41-7

• 電話:042-409-3585

• 営業時間:

• 夏季:午前10時~午後5時

• 秋季:午前10時~午後4時

• 無休:シーズン中(8~9月)

 

新秋津の「うなぎ いしい」と志村果樹園、それぞれが持つ独自の魅力を堪能できるエリア。吉田類さんの酒場放浪記が紹介するような、地元の温かい空気に包まれるひとときを、ぜひ訪れて感じてみてください。

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伊勢ツウになれる旅 新ええじゃないか

伊勢ツウになれる旅!歴史と味わい深いスポットを巡る

 

三重県伊勢市を舞台にした「伊勢ツウになれる旅」では、伊勢の歴史や文化、そして伝統的な味を楽しむスポットを紹介。今回は、時代劇にも登場する歴史的な場所から、200年以上の歴史を持つ老舗まで、伊勢の魅力を存分に堪能する旅となりました。

 

1. 山田奉行所記念館で伊勢の歴史に触れる

 

まず最初に訪れたのは、伊勢市内にある「山田奉行所記念館」。ここは、あの大岡越前も駐在していたことで有名な場所です。伊勢神宮式年遷宮を取り仕切る役目を担っていた山田奉行所は、当時の重要な拠点だったことがわかります。記念館では、復元された当時の建物の中で、伊勢神宮との深い関わりや奉行所の歴史的役割を学びました。時代劇でおなじみの大岡越前の活躍が感じられる歴史的スポットです。

 

2. 伝統の味を守る「糀屋」で食文化を体験

 

次に訪れたのは、伊勢の老舗「糀屋」。創業は1816年という、なんと200年近い歴史を誇るこのお店では、工場見学を通じて、伝統的な糀の製造過程を見ることができました。さらに、ショップでは糀を使った人気商品、例えば「糀プリン」などを試食。甘さ控えめで、まろやかな味わいが口に広がり、食文化に根付いた糀の魅力を存分に感じることができました。

 

3. 二見の「旭家 酒素饅頭製造本舗」で受け継がれた味に舌鼓

 

続いて、伊勢市から少し足を伸ばして二見町にある「旭家 酒素饅頭製造本舗」へ。創業は大正2年で、現在も「酒饅頭」一品のみを製造しています。代々受け継がれた味を守り続けるこのお店のご主人から、酒饅頭の歴史や製法についてお話を聞き、実際にその味を楽しみました。外はしっとり、中はもちっとした食感が特徴的で、伊勢の味をしっかりと感じることができました。

 

4. 昭和レトロな「日の出旅館」で懐かしいひととき

 

最後に訪れたのは、伊勢市駅近くにある昭和4年創業の老舗旅館「日の出旅館」。昭和の懐かしい雰囲気が漂うこの旅館は、若い女性を中心にリピーターが多いことで有名です。レトロな内装や温かみのある接客が、現代の旅行者に新たな魅力を提供しており、どこか懐かしく落ち着ける空間です。昭和の雰囲気を味わいながら、心ゆくまでリラックスしたひとときを過ごしました。

 

伊勢の深い歴史と味、そして懐かしい風情に浸る

 

伊勢市での「伊勢ツウになれる旅」は、歴史、食文化、そして昭和レトロな雰囲気を感じられる素晴らしい旅でした。山田奉行所記念館で伊勢の歴史を学び、糀屋や旭家で伝統の味を堪能し、日の出旅館で心温まる時間を過ごすことで、伊勢の魅力を存分に感じることができました。次回の旅行で、ぜひ訪れてみたいスポットばかりです。

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比嘉愛未、初のCA役で『それぞれの孤独のグルメ』第7話に登場

比嘉愛未、初のCA役で『それぞれの孤独のグルメ』第7話に登場!松重豊との共演に「テンションが上がりました!」

 

比嘉愛未が、11月15日(金)放送の『それぞれの孤独のグルメ』第7話にゲスト主人公として出演することが明らかになりました。この特別編では、松重豊が主演を務める人気ドラマ『孤独のグルメ』のスピンオフとして、さまざまなゲストが「孤独のグルメ」を楽しむ姿が描かれています。比嘉は、客室乗務員・川端明日香役を演じ、これまで挑戦したことがなかったCA(キャビンアテンダント)という新たな役柄に挑戦します。

 

物語の舞台と役柄

 

比嘉愛未演じる川端明日香は、空港でスタンバイ中に同僚と焼き肉を食べる約束をしていたものの、急遽出雲行きのフライトが決まり、楽しみにしていた焼き肉を逃してしまいます。業務終了後、出雲でおなかを空かせた彼女が選んだのは、地元の「餃子」。赤ちょうちんの灯りに導かれるように、彼女は自分の「孤独のグルメ」を楽しむことになります。

 

そして、そんな彼女と絡むのが、井之頭五郎松重豊)。なぜか出雲に現れた五郎も、比嘉の役とともに食事を楽しむ展開が待っています。

 

初のCA役に挑戦、比嘉愛未の喜びのコメント

 

今回の出演について、比嘉愛未は「この作品の元々のファンだったので、オファーを頂きとてもうれしかったです」とコメント。また、ずっと憧れていたキャビンアテンダント役に挑戦できることにも喜びを感じていると語っています。

 

さらに、松重豊との共演について「リアル五郎さんとの対面はテンションが上がりました!」と、松重豊の迫力ある食べっぷりを間近で見られたことに感動した様子。「松重さんの素晴らしい食べっぷりを間近で拝見できて、うれしかったです」と、共演者との関係も非常に良好だったことがうかがえます。

 

視聴者へのメッセージ

 

比嘉は最後に「お芝居の意識を忘れてしまうほど、無我夢中でおいしいものと向き合うことができました。そのうそがない表情をぜひご覧いただきたいです」と視聴者にメッセージを送っています。食べるシーンでは、比嘉の表情が自然でリアルに映し出され、食に対する真摯な思いが伝わってくることでしょう。

 

『それぞれの孤独のグルメ』第7話は、比嘉愛未が新たな役柄に挑戦し、松重豊との共演が楽しめる貴重な回となりそうです。ファンはもちろん、グルメドラマが好きな人にも見逃せないエピソードです。